ISHINO

Rd.1

 

●TT/5位
 

●予選/4位
 

●決勝/4位
 

●ランキング/4位

デビュー戦は、上出来の4位完走!

 FLRに久々のニューパイロットが誕生した。今年2020年、石野カデットシリーズの参戦を決めた、本田宙(ほんだそら)小学4年生である。昨年夏、初めてレーシングカートにのったまだカート歴半年あまりの本田。ここ石野を主戦場と定め練習を重ねてきた。最初のころこそ毎回練習を重ねるたびにタイムアップしてきたものの、目標の39秒台になかなか入れず最近は伸び悩みの状態だった。それでもレース前日ついに目標タイムをクリア、地道な練習の大事さを知ることとなる。しかしレース当日は、朝から完全フルウエットのコンディション。厳しいデビュー戦を予感させる。
 公式練習、新品のウエットタイヤを装着しコースイン。序盤前の車について行けるペースを発揮。しかし後半他車のようにタイムアップできず、最下位で終了。しかしタイムトライアルではウエットにも徐々に順応し5番手タイムを記録、予選3列目をゲットした。
 しかし予選ではエンジンがなかなかかからず出遅れると、猛ダッシュで隊列を追いかける。なかなかスタートが揃わず、コースオフィシャルもスピードダウンの指示を大きなジェスチャーで送る。すると何を思ったか、その支持をピットインの支持と間違えて車検場に戻ってきてしまう。デビュー戦あるあるではあったが、ここで持ってる男本田宙、なかなかスタートが揃わずずレースは赤旗中断。再び自分の5番手ポジションに戻り予選出走ができることに。そして予選が再開、スタートに出遅れ最後尾まで落ちるもヘビーレインのコンディションにスピンが続出。本人もスピンをしでかすもすかさずコースに復帰。なんとかスタートポジションの5位でゴールした。決勝、上位にペナルティがあり4位セカンドローからのスタート。細かな再セッティングをほどこしたマシンはセカンドグループで戦える状態に。トップ2台が逃げるなか、3位高木の真後ろで表彰台が見える展開に。離されることなく常に前車をロックオン。しかしプッシュを続けるもパスすることはできずそのまま4位でゴール。デビュー戦表彰台の快挙は夢と消えた。しかし終わってみれば決勝はデビュー戦とは思えぬ落ち着いたレース運びで、みごと完走を果たしリザルトを残したことは素晴らしく、表彰式を悔しそうに見つめる目に今後の飛躍を感じさせるデビュー戦となった。

Rd.2

 

●TT/3位
 

●予選/7位
 

●決勝/7位
 

●ランキング/4位

TT3位と健闘するも、最下位ゴールの洗礼を浴びる!

 石野開幕戦でレースデビューを果たした本田宙。難しいレインコンディションにも関わらず落ち着いたレースを展開し4位のリザルトを残した。打って変わって、完全ドライのガチンコバトルとなった第2戦。待望のニュータイヤをおろし戦いに挑むことに。公式練習を5番手で終えると、予選ポジションを決めるタイムトライアルが始まる。トップ2台が抜ける構図となるが残り5台は僅差のワンパック。ここで厳しい戦いを制し見事3番手タイムを記録、予選セカンドローをゲットする。しかしまだレース2戦目の宙。エンストによりローリングに出遅れると、隊列復帰区間を越え3番手のポジションに戻ってしまい、レース後1周減算の厳しすぎるペナルティを受け、決勝は最後尾からの戦いとなる。しかし決勝、スタートで1台をかわすとさらに6コーナーでもパッシングを決め5番手に。ここからは予想通りトップ2台が後続を引き離すなか、5台による3位争いが始まる。ほとんどラップタイムが変わらないこの5台、一つのミスが大きく順位に関わってくる。なんとか5番手を確保しつつ前車に食らいつくも、得意の9コーナーで痛恨のブレーキミス。大きくクリップを外したところに後ろ2台に抜かれ最後尾に。残り周回数、ポジション回復を狙い必死にパッシングを試みるも叶わずそのままチェッカーを迎えることに。TTの好調さを活かせず最後尾フィニッシュとなるも、なんとかランキング4位を守ることができた。決勝ベストラップは3位と速さはあるだけに、次戦に期待を持って望みたい。

Rd.3(中止)

Rd.4

 

●TT/4位
 

●予選/6位
 

●決勝/8位
 

●ランキング/5位

サンデーモーニング、決勝は単独スピン!

 新型コロナウイルス感染拡大により第3戦が中止、約4ヶ月半のインターバルでの開催となった石野Mシリーズ。自粛期間中も足繁くサーキットに通い練習を重ねての待ちに待ったレースが再開する。夜半から降り続いた雨がたっぷりと残るコース。朝の公式練習が始まる頃には雨も止むも路面はヘビーレインのコンデション。徐々に回復するコンディションを想定して、あえて完全レインのセットにすることなく望むもこうしきれんしゅうは2番手タイムとまずまずの滑り出し。より良い予選スタートポジションを目指しタイムトライルに挑む。良いポジションでタイムアタックできるように最前列にマシンを並べスタートするも、ズルズルと抜かれ5番手にポジションダウン。トップ2台が先行するも、前車のペースに惑わされなかなか思うような走りができず、タイムトライアルは4番手と予選セカンドローを獲得する。乾き始めた路面だったが、カデットクラスは全車レインタイヤでの出走に。しかし予選でもスタートをまとめられず、3位争いの集団の最後尾でレースを終えることに。2+6の勢力図。なんとかセカンドグループのトップでゴールし、3位表彰台を獲得を目指す決勝。スタートから混戦の様相を呈し、各コーナーで小競り合いが続く。すると1周目の6コーナー出口であせりからか単独スピンを喫し最後尾に。そこからはひとり単独孤独な走行が続くも、諦めることなく前車を追いつづける。結局大きなアクシデントもなく、最終ラップには前車に仕掛けれるところまで追いつくもそのままゴール。屈辱の2戦連続の最下位でレースを終えた。

Rd.5

 

●TT/9位
 

●予選/8位
 

●決勝/7位
 

●ランキング/6位

新たなるプレリュード、不調を脱し7位でゴール!

 メインフレームをPragaにスイッチし、シェイクダウンで自己ベストを更新。しかし、前日練習では原因不明の不調に陥りタイムをまとめることができない。明けてレース当日になっても調子は戻らず、公式練習、タイムトライアルは8位、9位と下位に埋もれる。キャブを調整し予選に挑むも8位と順位を上げられず最後列からの決勝に。Pragaでの初レースを価値あるもとするために、なんとか調子を戻したいところ。キャブを完全O/Hし決勝をスタートすると7番手にポジションを上げる。その後、予選トラブルで順位をを下げていた伊藤に抜かれるも3台による7位闘いを展開。なんとかストレートエンドでのパッシングが決まるとペースをあげ後続を離し6位堀を猛追するもそのまま7位でゴール。ランキングも1つ落とし6位となるも、39秒台のタイムも記録しなんとかPragaでの初レースは本人は納得の行く走りで終えることができた。マシンの熟成を進めさらなる高みを目指すのみ。シーズン-2の戦いは始まったばかりである。

Rd.6

 

●TT/8位
 

●予選/8位
 

●決勝/6位
 

●ランキング/7位

得意のレインレースで、厚き中団の壁!

 天気予報どおり朝から雨粒が路面を濡らしレインレースとなった石野第6戦。公式練習を8番手で終えタイムトライアルに挑むも、出走直前ハーネストラブルでノータイムと最後尾からの予選となる。決勝前のトラブルでなくてよかったと気持ちを切り替えて上位を目指す。スタートは決まってポジションを上げるも、途中単独スピンもあり、ポジションは変わらずの8位で終了。お昼前には上がった雨、午後からの決勝、まだほぼ全体的にウェット路面のまま決勝を迎える。急な路面回復も予想されるも、全車レインタイヤでグリットに並ぶ。セットをドライよりに戻し、決勝をスタート。ここでもスタートで順位を上げ前車を追う。ほぼ同ペースで6位走行を続けるも、路面はどんどんドライへ回復。すると徐々にペースが落ち始め、話していた後続車に詰め寄られパッシングを許し7位へ後退。その我は淡々とマシンをゴールに運びそのまま7位でゴール。上位に重量失格者が出たため、6位リザルトで第6戦を終えた。

MOVIE

 
 
 
 
 

RANKING

2020 ISHINO M-SERIES Cadet Open
RKG Driver Entrant Equipment Rd.1 Rd.2 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7  Point
1 鈴木 春風 Hojust Racing with Ash KR 15  ※23 ※23 ※23  ※23   107
2 伊藤 煌稀 ATEAM Buzz M.S PAROLIN ※23 15 15 12 10   75
3 堀 亮太 Ash TONY KART 12 10 12 4 8   46
4 高木 彪乃介 ATEAM Buzz M.S  TONY KART 12 - - 15 15   42
5 西野 來稀 Ash Maranello 6 8 8 8 3   33
6 楠本 心真 ERS with SACCESS KOSMIC - - 10 10 12   32
7 本田 宙 FORAMATION LAP Racing Praga 10 4 3 4 6   27
8 飯田 琥天 ATEAM Buzz M.S FA 0 12 4 2 2   20
9 河澄 泰樹 Ash  KOSMIC - 6 6 3 4   19
10                    
    *PPポイント加算