◆松﨑(凌)、SS Div-2、2位表彰台!

 昨年のモテギでは、TIA斉藤が前日初めてコース入りしたにもかかわらず、翌日からののTT、予選では上位に食い込む活躍を見せるも、決勝当日一時的に激しく降った雨が上がり難しいタイヤ選択をしいられ、選んだレインタイヤが裏目に出て表彰台を逃したにがい結果に終わった。そして今年も初開催の鈴鹿に場所を移し、TRY、SS、SSレジェンドの3クラスに参戦した。急遽参戦を決めた、今年TRYデビューの森は、初コースでの走行を、セッションごとに確実にタイムアップを果たし、土曜日のフリー走行では59秒台までタイムを伸ばし、新品タイヤでの午後からの公式予選に挑むも、なぜかタイムアップを果たせず9位と低迷。予選でも1分を切ることができず7位でゴール。逆転をかけた決勝では公式予選より1秒以上タイムを縮めるも、7コーナーの立ち上がりだけ失速する原因不明のエンジントラブルにみまわれ、我慢の走行をしいられるも7位完走でゴールした。
 SSでは、練習から好調なタイムを刻む小林が、ランキング上位の松﨑(凌)にどれだけ肉薄できるかに興味が注がれたが、公式練習からタイムが伸びず、公式予選でも59位と、松﨑の6位に大きく引き離される結果となった。A小林,B松﨑と分かれた予選、小林は予選突破をかけ30番手から17位以内をめざすも20位で、2列目3番手からのスタートだった松﨑は、スタート直後1コーナーで多重接触に巻き込まれて万事休す。最後尾からの追い上げも24位でともに決勝進出を果たすことができなかった。そしてSS決勝前に行われたDiv-2では、14位スタートの松﨑が早くも2周目には4位、4周目には2位までポジションアップ。しかし2位争いのバトルの間にトップを逃がしてしまい2位キープのバトルを最終ラップまで展開、何とか押さえきって2位表彰台をゲットした。一方小林は、Div-2決勝になってもタイムを上げられず、23位でレースを終えた。
 今年初開催となった新カテゴリー、48才以上限定のオープンFDクラスのSSレジェンドには、おそろいのオリジナルのニューカウルステッカーで塚本(和)、塚本(浩)の兄弟が参戦。公式予選を11-13位で予選をスタート。しかしココでやってはいけない同士討ち。スタート直後の1コーナーで弟が兄に追突、前車も巻き込んで3台がストップ。再スタートし2台は単独で追い上げるも15-16位でゴール。迎えた決勝、塚本(和)は抜群のスタートを決めて、1周目で6台をパッシング。その後2台をパスし7位迄順位を上げるも、トップ集団までストレート1本離され、追い上げるもそのままゴール、塚本(浩)は1周目の4コーナーで他車の接触を避けるためコースアウトしストップ、再スタートするも15位でレースを終えた。

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TTポールも、スーパーラップで2位に後退

予選を予定通り3位で終える

2戦連続の、3位表彰台

◆松﨑(凌)、SS Div-2、2位表彰台!

 昨年のモテギでは、TIA斉藤が前日初めてコース入りしたにもかかわらず、翌日からののTT、予選では上位に食い込む活躍を見せるも、決勝当日一時的に激しく降った雨が上がり難しいタイヤ選択をしいられ、選んだレインタイヤが裏目に出て表彰台を逃したにがい結果に終わった。そして今年も初開催の鈴鹿に場所を移し、TRY、SS、SSレジェンドの3クラスに参戦した。急遽参戦を決めた、今年TRYデビューの森は、初コースでの走行を、セッションごとに確実にタイムアップを果たし、土曜日のフリー走行では59秒台までタイムを伸ばし、新品タイヤでの午後からの公式予選に挑むも、なぜかタイムアップを果たせず9位と低迷。予選でも1分を切ることができず7位でゴール。逆転をかけた決勝では公式予選より1秒以上タイムを縮めるも、7コーナーの立ち上がりだけ失速する原因不明のエンジントラブルにみまわれ、我慢の走行をしいられるも7位完走でゴールした。
 SSでは、練習から好調なタイムを刻む小林が、ランキング上位の松﨑(凌)にどれだけ肉薄できるかに興味が注がれたが、公式練習からタイムが伸びず、公式予選でも59位と、松﨑の6位に大きく引き離される結果となった。A小林,B松﨑と分かれた予選、小林は予選突破をかけ30番手から17位以内をめざすも20位で、2列目3番手からのスタートだった松﨑は、スタート直後1コーナーで多重接触に巻き込まれて万事休す。最後尾からの追い上げも24位でともに決勝進出を果たすことができなかった。そしてSS決勝前に行われたDiv-2では、14位スタートの松﨑が早くも2周目には4位、4周目には2位までポジションアップ。しかし2位争いのバトルの間にトップを逃がしてしまい2位キープのバトルを最終ラップまで展開、何とか押さえきって2位表彰台をゲットした。一方小林は、Div-2決勝になってもタイムを上げられず、23位でレースを終えた。
 今年初開催となった新カテゴリー、48才以上限定のオープンFDクラスのSSレジェンドには、おそろいのオリジナルのニューカウルステッカーで塚本(和)、塚本(浩)の兄弟が参戦。公式予選を11-13位で予選をスタート。しかしココでやってはいけない同士討ち。スタート直後の1コーナーで弟が兄に追突、前車も巻き込んで3台がストップ。再スタートし2台は単独で追い上げるも15-16位でゴール。迎えた決勝、塚本(和)は抜群のスタートを決めて、1周目で6台をパッシング。その後2台をパスし7位迄順位を上げるも、トップ集団までストレート1本離され、追い上げるもそのままゴール、塚本(浩)は1周目の4コーナーで他車の接触を避けるためコースアウトしストップ、再スタートするも15位でレースを終えた。

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鈴鹿デビューの森

めきめきとスキルアップ中

オリジナルニューカウルデザイン

決勝でタイムアップを果たせず

今回は不運の流れ

やはりフォーメーション並びの法則

好調さはいずこへ

維持のDiv-2、2位死守

表彰台も悔しい結果

◆小林、ホームつま恋最終戦でSS初表彰台!

 早くもホームつま恋SLカートミーティングシリーズ、最終戦を迎えた。カデットオープンに、高橋、森の2名。SSには、松﨑(凌)、小林に加え、村田の3名が。そしてTIAには、太田晴、太田瀬夏の兄弟が揃ってレースデビューを果たし、10年ぶりの7台エントリーとなった。カデットオープンでは2014年モデルのニューシャーシ、TIA-3にスイッチした高橋が4位、森が5位でTTを終え、予選では3位、4位に上がりそのままゴール。しかし、高橋が重量失格になり森が’3位に繰り上がって決勝を迎えた。ここでも森が鈴田を押さえ続け3位を走行するも、終盤ついにとらえられ4位に後退し初表彰台を逃してしまった。兄弟揃ってレースデビューを果たした、太田晴、太田瀬夏は、予選までばたついたレースで結果を残せなかったが、決勝では何とか完走を果たした。つま恋SSチャンピオン連覇が厳しくなってきた松﨑(凌)。それでもTTを2位で終えると、予選ではスタートを決めトップに立つ。しかし高橋にストレートでインを差されると、2コーナーで軽く接触する間に中村にも先行を許し3位でゴール。そして決勝、無難にスタートを決め3位につけると、バトルで何度も順位を入れ代える高橋、中村の背後につけチャンスを狙う。勝負は終盤に訪れるかと思われたが、3位走行中、クランク出口で2位中村がまさかのエンジンブロー。失速したところに追突しスピン、その後再スタートするも7位でゴールし、年間ランキングも3位迄順位を落とし今年のつま恋シリーズを終了した。一方、中村、松﨑の2台がいなくなった後、堅実な走りで杉山との2位争いを繰り広げていた小林は、後半徐々に離され単独走行となるも、3位でゴールし、最終戦にてSS初表彰台をゲットした。

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 また、今年2回目のKRP-M4150分耐久が併催で行われ、M4スペシャリストの平田を有するFLR1号車が、あいにくのレインコンディションの中、2位以下を2周離しぶっちぎりの速さで初優勝を果たし、かつての地方選手権ドライバー達の2号車も久々のカート走行を満喫した。

徐々にスピードアップを果たす

ニューシャーシ、TRY-3を投入

今回は森に軍配があがる

TIA jr. でテースデビューの大谷晴

TIAレースデビューの、太田瀬夏(セナ)

ニューメット効果で表彰台

久々レースの村田

連覇ならず、今シーズンは3位で終了

SS初表彰台の小林

走りが決まっている末久

OBドライバーの二川目

助っ人参戦の鈴木

M4スペシャリストの平田

フォーミュラードライバーの塚本(浩)

オーナー自らも参戦

堅実な速さを示した幸田

150分耐久トップチェッカー

見事初優勝を果たす

◆松﨑(翔)、久々石野はあっけない幕切れに!

 前戦、石野サマーフェステバルでは弟凌平にSSのバトル権を譲った兄翔平が、石野MシリーズSSシリーズに参戦した。つま恋でシートセッティングの変更を施し、手応えをつかんでの参戦であったが公式練習では8番手と出遅れるも、公式予選ではトップと0.1秒差の2位を獲得。続くスーパーラップでは3位とポジションを落とすも、石野では絶対有利なイン側スタートをゲットした。
 そして予選、無難に3位でスタートをまとめると、トップを目指して前2台とクリーンナバトルを展開。しかし、E/Gがいまいちトップスピードにかけコーナーでポジションを上げても、ストレートで簡単に抜き返されてしまう苦しい展開に。しかし終盤、前に2台がやりあい一気に差が縮まると、ワンチャンスを活かし5コーナー見事な2台抜きを決めトップに立ちそのままゴール、決勝PPを獲得した。
 久々の石野優勝を目指し決勝がスタート。1周目、スタートを決めトップを守るも、2周目ストレートでインを差されると連結列車を決められ一気に5番手までポジションダウン。しかし不調だったE/Gも微調整により予選よりは手応えを持ってのバトルをを展開。4位、3位と徐々にポジションを回復、トップ奪還へどんなバトルを展開するか楽しみになったレース終盤、後続のクラッシュによりまさかの赤旗中断。6割以上のレース消化もあってそのままあっけない幕切れとなってしまった。
 トップも狙えただけに、悔しい3位表彰台のレースとなった。

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シートセッティング変更が当たる

決勝PPを獲得

悔しい3位表彰台

◆松﨑(凌)、今期2勝目を上げランキングも2位へ躍進!

 ホームつま恋も早くも後2戦、シリーズ第5戦が晴天の元開催された。いつも成立台数ぎりぎりのカデットオープン。今回から高橋に加え森がレースデビュー。タイムトライアルは高橋、森と4、5位。予選では高橋が3コーナーでスピンを犯し5位、4位でゴール。決勝チーム2台によるバトルで互いにラップタイムを上げ、高橋、森の順でゴールするも、0.1秒差でベストラップでは森に軍配が上がった。松﨑(凌)、松﨑(翔)、小林の3台が参戦したSSクラス。タイムトライアルは松﨑(凌)が、0.1秒差で2位を獲得。小林、松﨑(翔)は5位6位と下位に低迷した。予選、2度のやり直しの後、スタートを決めた松﨑(凌)は1コーナーで早くもトップに立ちレースをリードする。しかし2位中村に1コーナーでインを差されると、連結列車で高橋にも先に行かれ3位でゴールした。そして決勝、3番手スタートからまたしても2コーナーでトップに立つと、PP高橋が最後尾まで落ちたため、中村との20周のマッチレースが始まる。ほぼ同ラップで周回を重ねる2台。何とかトップを死守するも差を広げることができず、逆に4コーナーでパッシングされ2位に後退。それでも離されること無くラップを重ねると、残り4周3コーナーで勝負に出ると鮮やかにパッシングが決まりトップを奪還。そのままポジションを守り走り抜き、6月の第3戦以来の今期シリーズ2勝目を上げ、ランキングでも高橋を抜いて2位に躍進した。

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徐々に速さを身につけだしている高橋

レースデビューの森Rindt

前日からセットが決まらずの参戦も

今回はサポート役に徹する

今回は最後まで調子が上がらず終了

完璧なレース運びで優勝!

◆松﨑(翔)、初参戦のPRDで3位表彰台!

 年に1回のSLサマーフェスティバルが、今年は石野サーキットで開催された。FLRからは、カデットオープンに高橋、SSに松﨑(凌)、小林の2名が、PRDに松﨑(翔)が参戦。シリーズ戦では開催されていないカデットオープンが開催されるとあって、ここ石野に武者修行にきた高橋であったが、まだまだこのコースでの練習が足りず、公式予選、予選、決勝と最下位から順位を上げられずレースを終えることになった。一方SSの二人も今回は調子が出ず、公式予選でも松﨑14位、小林18位と低迷。予選でも15位、21位とポジションを落として終了。巻き返しをかけた決勝でも13位、17位と僅かに順位を上げるにとどまった。
 一方、弟凌平にSSを譲ったあに翔平は、スポットでPRD AVANTIに参戦。初めてのエンジンにも関わらず、公式予選3位から予選ではトップでゴール、決勝PPから序盤トップを守りそのままPRD初優勝かと思ったが、終盤トップ3台によるバトルが展開、最後は3位迄ポジションを落としてゴールも、チーム唯一の表彰台(3位)をゲットした。

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石野初レースの高橋

今回はぱっとせずの松﨑(凌)

速さにムラの小林

初のPRDでも速さを見せる

決勝PPをゲット

初参戦で、3位表彰台

◆怒濤の追い上げも、表彰台は夢に!

 前回のレースで、旧シャーシに見切りをつけニューフレームにスイッチ。そしてリベンジへと乗り込んだFestika Mizunami SL Rd.3。前日からドライセットも決まり公式練習では2番手タイムを記録、順調にタイムトライアルへと駒を進める。しかしココで空からポツポツと冷たい物が。急遽レインタイヤで挑んだTT、セットを全く外し最後尾タイムの18位と沈む。それでもセットの決まったドライでの予選では自信を持ってスタートするも、スタート2コーナーで接触、Fカウルを飛ばしリタイヤDNF。そして決勝はまたしても雨に。ハーフウエットのTTとは違い、ヘビーウエットとなった決勝。最後列からどれだけの追い上げができるか、未知数のレースがスタート。しかし始まってみればファーステストラップを連発、次々パッシングを決めあっというまに表彰台目前の4位迄上がる展開に。ここで一度6位迄ポジションを落とすもすぐにパッシングを繰り返し、表彰台争いの3台の直後まで忍び寄ると、2周を残しついに3位迄ポジションアップ。まだまだ上を狙える展開であったが、なんと2コーナーでプッシングされスピン、築き上げたポジションを一瞬で失い、大逆転の表彰台も夢と消えてしまった。しかし、雨でも晴れでもトップのタイムを示すことができているだけに、瑞浪初優勝もそう遠い事ではないだろう。

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2度の最後方からの追い上げ

ドライでもウエットでも速さを示す

今回は運に見放され

◆決勝は、全員ぶっつけの突然の雨!

 年に1度のイベント、SLグランドサマーフェスティバルが、昨年に続き富士スピードウエイ、ショートコースにて開催された。昨年あった前日練習走行も今年は割愛され、当日朝入り、練習2回でいきなりタイムトライアルと強行スケジュール。それでも全員同じ条件のなか、カデットオープン・TIA-Jr・SSの3クラスの熱いバトルが繰り広げられた。カデット・TIAの混走クラスには、つま恋でなかなかレースが成立しないカデットクラスの高橋が参戦。タイムトライアルでは9台中6位を獲得、予選も6番手をキープし決勝へ。ギア比を変更し挑むも、ラップタイムは上がるも7番手と1つドロップしゴールした。SSでは凌平、翔平、小林の順で5、7、8番手を獲得。予選では翔平がポジションを上げ3、4,6番手でゴール。迎えた決勝、ここで天候が急変。全車スターティンググリッドでスタートを待っているところへポツポツ雨粒が。最初は軽い通り雨かと思われたがみるみる路面はウエットに。結局全車レインタイヤでのウエットレースに。そしてスタート、雨は止んだが12周のスプリントではドライタイヤでの勝負も無くそのまましぶきを上げ1コーナーへ。ドライで1人抜けていた木下をレインになった事でバトルに持ち込めるかと思ったが、レインでも1人後続を離し独走状態に。2番手3番手には凌平、翔平の順でこちらもほぼ単独走行に。後半ばとるすることも無くそのまま2、3位、小林は序盤落としたポジションをペースの上がった後半徐々に戻すも、6位でゴールした。



カデット初のレース成立

初コースへの順応性に課題

予選は翔平の勝ち

決勝は凌平の勝ち

カデット、TIA-Jrは混走レースに

表彰台の2-3位をゲット

◆塚本(浩)、フォーミュラ初の表彰台を逃す!

 今年から、愛車ロータスからフォーミュラーエンジョイにスイッチし鈴鹿参戦中の塚本(浩)。初のフォーミュラーカーに徐々になれてきたRd.4は、フルコースでの戦いとなった。前日予選の2デイズでの本大会。土曜日の予選では、マシンの調子も過去最高で、序盤2番手をキープする好調な出だし。最終5番手までドロップしてしまうも、トップを除く前3台とはほとんどタイム差も無く、明日の決勝では表彰台も夢ではない展開に。当日朝方の雨も上がり、コースはドライコンディション。そして決勝、得意のロケットスタートをきめ、表彰台を巡る戦いに持ち込む作戦だったが、無難なスタートでポジションキープのオープニングラップ。しかしココでなぜかペースが上がらずトップ集団と離されてしまう。ポジションも徐々にダウンと苦しい展開に。何とか後半トップと変わらないタイムを刻み徐々にポジションを戻し4番手で最終ラップに。しかしスプーン出口で痛恨のミス、130R手前で並ばれそのままパッシングを決められ終わってみればスタートポジションのままの5番手でゴールした。序盤タイムが出ていれば間違いなく表彰台争いのできたレースだっただけに、ちょっぴり残念な結果となってしまった。



序盤2番手キープも予選は5番手に

FE初の表彰台を目指す

決勝も5番手でゴール

◆松﨑(凌)、不完全燃焼の鈴鹿初参戦!

 前回兄翔平が屈辱のDiv-2落ちした鈴鹿SSに、弟凌平がリベンジをかけ参戦した。前日ドライでセッティングを進めるも、日曜公式予選が始まる前からポツポツと雨が落ちだし、結局レインタイヤでのタイムトライアルへ。前日、ばりばりのドライセットへ変更してしまっていたためか、レインタイヤだけを履いたマシンはいっこうにペースが上がらずまさかのBグループ25番手に沈む。上位17台までのDiv-1生き残りをかけ予選がスタート、ここでは雨も上がり全車ドライタイヤでの戦いに。しかしここで、なんと前車がかぶって失速、あおりを受けて2コーナーを回るとなんと最後尾まで転落。絶体絶命かと思われた予選通過であったが、次々パッシングを決め、何台かのトラブルにも助けられ14位でゴール、何とかよせんを突破した。そして決勝、しかし今度はSSの決勝が近づくにつれまたもぱらぱら雨粒が。小雨の降り続く中、J-RMCではドライ、RMCではレインが有利と難しいコンディションに。雨脚も徐々に増し、最終SS決勝は全車レインのウエットレースに。今回はレインセッティングを施し決勝をスタート。28番手からの追い上げレースでどこまでポジションを上げられるかが課題のレースだったが、なんと1周目に単独スピンで最後尾に。その後は一人旅のレースで26位でフィニッシュ。朝の公式予選とは違い、タイムも出ていただけに残念なレースとなってしまった。

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初の鈴鹿は不完全燃焼

こんなはずではの、TT/B25番手

TT、決勝はレインレースに

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